このレビューはネタバレを含みます
ただただエリカリンダーが美しいだけでなんの内容もない八割濡れ場の人間味（笑）溢れる官能映画。
人間味なんてオブラートに包んで言ってるけど、愛だ恋だを謳えば最悪な人間性すら許されんのか？と。
ダラスもジャスミンもあまりにも酷い奴すぎて息が止まるほどの危険な恋？？息が止まったのは、家で女二人が突き合ってるのを見てしまった旦那だろうが。
愛に性別やらは関係ないと私も思ってはいるけど、まずは人としてケジメつけなきゃダメって思うし、何歳設定かよくわからんが確実に成人してるのに不倫してる言い訳に親が〜って言うのまじで卑怯。
自分の人生、責任取れるの自分しかいないのにな〜って思ったし、バレてからの旦那への態度もめっちゃ腹立たしくてなんの感動も無い。
最後なんか良い風に終わってるけど、やり直そうと思って最大限努力した旦那を拒否したり、ダラスと寄り戻したり、勝手に同僚にカミングアウトしてみたりさ...
カミングアウト問題、結構する側が拒否されたらどうしようとか云々考えてるけどまずされる側がどういう気持ちになるか何も考えてないのがほんとに自分本位だなあって思うし、何もかもに納得できなかった。
ほぼ内容なんて無いよ❗️
あとレズセ初体験の人に初手ペニバンはありなん？？びっくりしちゃった
