アレッ！具が丸見えの映画！久しぶりに見ました～！(笑)
前に見たのは愛のコリーダとピアノ・レッスンだったかしら…あとエマニエル夫人くらい？
タイトルを直訳すると、"彼女の下の口"
彼女の本当の気持ちと、彼女の下半身✕✕✕、のダブルミーニングにしてますけど、ちょっと直球すぎるような～！
これって男女関係なくただの浮気じゃないのかしら？？
同性愛の恋愛を描いているのに、逆に同性愛の立場を下げてるように感じちゃった。
とはいえ浮気や不倫を、個人の幸せとは何ぞや、と描いた作品は古今東西たくさんありますので、そこら辺納得出来なかったのは、描きかたや演出の問題なんだと思います。
スタッフは全員女性だったらしいですね。
初めての映画で、初めての同姓との撮影で、堂々と演技されていたエリカリンダーさんは美しくて素晴らしいと思いました！
ふたりが初めて繋がった時に、冷蔵庫にぶつかったのは痛そうでした。
息ができないって笑ってるところとか含めて、いわゆる濡れ場シーンはかなり素に戻ってる役者さんを見れたので、楽しかったです。
女同士のときに、挿入って大事なのかしら？って真剣に考えちゃいました。征服とか自分色に染めたいとかあるんでしょうけど。
