エリック・ロメール「喜劇と格言劇」第4弾。
パリ近郊で同棲生活を送る若い娘の恋のゆくえを描く。
製作はマルガレット・メネゴス
監督・脚本エリック・ロメール、
撮影はレナート・ベルタ、ジャン・ポ…
2024年 第20作品目
80年代のパリ🇫🇷
主人公ルイーズにあまり共感できず。
そんなに1人になりたくないもんかなぁ、、
たまに分かる単語が聞こえてきたから、日頃のフランス語の勉強の成果でてる…
このレビューはネタバレを含みます
身勝手なヒロインで結構無理だった。ファッションの小物使いはとても好き!
行動は全く理解できないが、別の家をもつ理由は少し共感できるので複雑…笑
オクターヴは家庭を持ってるのにルイーズに下心で近づい…
ひとつ前に見たロメール作品が、割とあっさり終わった印象だったのでもう一本!
こちらも似たテイストです。なるほど、ヌーヴェルバーグ出身の監督も、80年代にもなるとここまでポップで大衆性を帯びるのね。…