この映画の一番古い記憶は上京してしばらくの頃、新宿南口を出たところにあった映画館のデッカイ看板。あれは三時間版だったのか、四時間版だったのか。読めないタイトルの看板が妙に新宿の町に溶け込んでいたのを…
>>続きを読むエドワードヤン監督が遺した伝説の傑作として噂だけは聞いたことがありましたが、劇場で観れる日が来ようとは。236分(約4時間)休憩なしという怒涛の時間的ボリュームもさる事ながら、登場人物の多さと個々の…
>>続きを読む正直、あんまりハマらなかったなぁ、って印象。
とにかく長い。
いいシーンもあったし、楽しかったですよ。
ただ、登場人物の顏と名前がイマイチ覚えられなかった。
小四や小明くらいはわかるが…。
途中…
このレビューはネタバレを含みます
ジャケットに見覚えなかったけど
文字見たら懐かしの「牯嶺街」ではないですか❣❣
少年少女の半顔のジャケットの記憶が強かったので
一瞬スルーするところでした(ノД`)
VHSだけでDVD化され…
光。
光を浴びていました。
受験に失敗して夜間高校に通うことになる小四。少年たちの抗争に巻き込まれたり、頭ごなしな教師達の無理解(ナンバリングされた軍服のような制服…。いや日本だってマイナンバー…
台湾へ4時間旅行に行ったような気分。
侯孝賢の映画も全然ピンと来ない私には少々辛いところもあった。ところどころ感動的なので、とりあえず無事完走できたことを喜びたい。意外とオールディーズ風味が強く、同…
©1991 Kailidoscope