「彼に忠告するの。この世界は変えられないと」
あけましておめでとうございます!
年のはじめは「クーリンチェ少年殺人事件」から!
登場人物の多さに「これは、え~っと誰やったっけ?」と混乱しなが…
映画を観て感動につかまれたときに、その感動をなんとか口にしてみたいという欲望は、いったいどこへ向かうとしているのか。たんに面白かったでは済ませたくないという思いは、おそらくは何らかの過剰さから生まれ…
>>続きを読むエドワード・ヤン初体験。
これは良いぞ。
何が良いのか説明が難しいけども、全ての画面が居心地が良い。街中の音、画面、喋り声、自転車、ラジオ、懐中電灯🔦、酔っ払い、豆腐売り、お母さんの時計、指導室。
…
よく晴れた夏の午後14時ごろ、窓から見える景色は、自分の気分よりずっと明るい。世界がいつも通り何の変わりもないことに絶望にも希望にも思えるあの感じ。
台湾の風景なのに、きっとどこかで見たことある。…
最近台湾へ行ったので。
時代背景と、思春期ゆえの全く容赦のない暴力、死など。
使われてる家具が洒落てたり、小明の透明感とか、不穏とノスタルジーが混ざったような独特の雰囲気だった。
「他人にこ…
©1991 Kailidoscope