探偵としてのバットマン。
バットマンfeet.セブン。
確かにバットマンならセブンできるな、と思いました。でもコミック映画だから仕方ないのか、ぬるま湯セブンって感じ。
しっかりと捜査シーンが描かれているので、他のバットマンとは違う味わいが出ており、凄く面白かったです。3時間は問題なく見れる。
アクションシーンのカタルシスは微妙ですが、不満を感じるほどではありません。ちょっと見せ場として弱いかな、くらいです。
ロバート・パティンソンはバットマン役が似合うな〜と思ったら、そういえば吸血鬼出身でしたね。
ジアッキーノの音楽も良かったです。雰囲気づくりに貢献してました。バットマンシリーズは毎回音楽に成功していて凄いです。
最後は急に思い出したかのようにヒーロー物らしくなります。