ブンミおじさんのね
反復の台詞
家の様子をゆっくりと映す
暗い室内とざわめく木々
木の宇宙船みたいなものは『MEMORIA』を思い出す、『光りの墓』のゾウリムシの霊みたいなものも なんていうか異世界の介入みたいなのがあるね
ナブア村 タイの東北
ドラゴンボールのポスターがあった
アピチャッポンは人を植物/自然のように撮る、かなり静的
薄暗い静かな早朝の森のイメージ
filmarksにない他の併映作品の感想もこちらに
◎『La Punta』
あまり覚えてない
『光りの墓』と同じモチーフ(脚の長さが違う女性、眠る男、海?で回るプロペラ?)が見られる
同じタイミングで上映していたからその作家性を際立たせる意図なのかな
◎『Footprints』
これもあまり覚えてない
メモにワイパーって書いてある、セピアな質感
というか短編集の前半は眠くなりながら観ていました
◎『M Hotel』
香港四重奏ってメモにある
ホテルの一室で撮り合う男
上から見た街の道
◎『Mobile Men』
男の子2人がトラックの荷台に乗ってカメラで交互に撮り合う
タトゥーを見せる
日に焼けた肌
叫んだりして楽しそうだった
◎『燃えている(Ablaze)』
これすごく好きだった ブラザーズクエイの作品を思い出した
シルエットのレイヤー、また脚の長さの違う女の人、男の人との会話、カメラ
微妙なグレーの重なりが好き、急に発火する一部