きりん

なりすましアサシンのきりんのレビュー・感想・評価

なりすましアサシン(2016年製作の映画)
3.2
執筆活動に勤しむサム(ケヴィン・ジェームズ)が伝説の暗殺者ゴーストを主人公にした小説を完成させる。しかしゴースト本人が執筆したノンフィクションとして電子出版されてしまい、サムは本物のゴーストと間違われてベネズエラの政治抗争に巻き込まれ暗殺を依頼される話📖

ベネズエラ政府やロシアンマフィア、CIAも絡む巨大な陰謀に巻き込まれていく展開に。


凄腕の暗殺者とは程遠い見た目おデブで優しい性格なので、よく本物ゴーストと勘違いしたよなぁとは言いっ子なし🍐コメディなのでリアルは追求せずに鼻ほじで観るタイプの映画です(‪゚σA゚)‬
でも妄想の世界で魅せるその動きはキレッキレで動けるデブだから笑える🤣

次から次へと拉致されて暗殺依頼が迷い込む展開は三つ巴の様相で結局誰を殺せば言い訳?とちょっとだけ混乱笑

色んなことが巻き起こる中で何もせずとも上手いこと事が運ぶはお約束。まるでドリフでも見てるかのようなお決まり感は予想通りでちょっと物足りなかったかも😇

劇中でも言われるがこんな奴が暗殺者だとは誰も思わないだろ?は納得で、意外にも本物の暗殺者は普通のおぢさんなのかも知れない。
と思ったらオチーー〜🤣ww
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