フェアにアンフェア

トゥー・ラビッツのフェアにアンフェアのレビュー・感想・評価

トゥー・ラビッツ(2011年製作の映画)
2.7
クライム系のコンゲーム。ガイリッチーみたいなの。

とりあえずそんなことできるなら最初から全員爆殺すればいいんじゃね。という。好きでない言葉を使えば「ツッコミどころ満載」というやつなのが残念。

丁寧な伏線と雑すぎる回答は南米の陽気がきょうも燦々と輝いており、まぁええやろの精神がうかがえる。

あまり細かいところを気にする映画ではないのだろうが、いくらなんでも最初の主人公の説明シーンとかはさすがにミスリードの範疇ではなく明確なウソなのは大きな減点要素。