1番好きな映画監督のドキュメンタリー映画なので、ずっと楽しい時間でした。
好きな映画の当時の裏話や、デ・パルマが昔に不倫をしていて、その時に考えていたことを映画のアイデアに使ったなどのエピソードもありました。
スカーフェイスでは脚本のオリバー・ストーンが、俳優に演技指導をし出したから、現場から追い出したという面白い話がありました。
カリートの道の電車の中の追いかけられるシーンで、朝の4時まで撮影をしていたら、アル・パチーノが怒っていつの間にか帰ってたそうです。
キャリーの続編やリメイク版については、自分が避けたミスを見事に犯していて、良い気分だと言っていました。
アンタッチャブルのショーン・コネリーは撃たれるシーンを演じたことがないので不満だったそうです。
他にもドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマーの最強コンビとの話もありますが割愛しときます。