このレビューはネタバレを含みます
再鑑賞
前見た時になぜか印象に残ってたのが、ラスト10分くらいのところで、重盛と三隅の顔が同じ面に写ってるシーン
個人的には咲江と三隅は共犯関係なんじゃないかと思う…
咲江が殴打してしまい、それを庇うために三隅が色々工作をやらかして、30年前の娘を守れなかった罪悪感から来たものなのかなと考察
二転三転と証言をコロコロ変えるから何が真実で何が嘘なのかわからなくしてるのも、裁判でも本当のことを誰も話さないのがこの映画の味噌だなと思った。
三度目の殺人…タイトル通り、三隅は30年前の、今回の、そして自分自身…なのかな
矛盾してるかもしれないけど…