めっちゃ夏じゃん

はめられてRoad to Loveのめっちゃ夏じゃんのレビュー・感想・評価

はめられてRoad to Love(2016年製作の映画)
-
土曜日の夜12時、部屋にて鑑賞
大号泣すぎる

想いを寄せる女性のため、己の全てを懸ける男の奔走ぶりと愛を描いたラブコメディ
映像制作会社で働く真中晴男は同僚・美勢カオリに片思い中。そんな彼女が突然退職することに。最後の日、カオリを部屋まで送っていくと大量のAVを発見。音信不通の姉が出演していたのだという。晴男はカオリの姉を探すためにAV事務所へと乗り込むが……。
どこか情けない主人公をはじめ、個性的な登場人物たちの濃いやり取りが観ていて楽しい。至るところで笑わせながらも、思いも寄らない展開で少し胸をときめかせてくれる。

す、すごい……
石油ボーイ・晴男の巡るめく青春冒険譚
演技の下手さが魅せるリアリティがまじで感情を刺激してくる
ユーモアセンス絶妙

せ、石油!?

晴男、これは延長戦だ



まじ大号泣すぎた…… めっちゃ清々しい気持ちになれる 人生が薄いとか言ってて最高だった そんなことないよ 人生の脂肪みたいな時間大事だと思うけどな……、脂肪が筋肉になるわけで 最初から脂肪だと思ってとってるわけじゃないけど、ぶよぶよしてんのも結構いいよね そんなことぜんぜん言ってないかもしんないけど…… とにかく、なんか全員にとってそりゃ通過地点なんだろうけど特にその感じが強くてよかった もっともっとおもしろくなるしもっと自分のこと好きになるよ そして愛の方も……?おもろ、もうだめだ自分のボケで笑っちゃうもん キモすぎる よかったほんとに これからだな