このレビューはネタバレを含みます
現状に満足する事なく、少し考えてから
と言った保守的な考え方を持たずに
攻めの姿勢でアクションを起こしていく
バスタームーンを初めとするキャスト達の
姿にとても感動した。
主役の座を降ろされる者の気持ち
いい作品を作りたいのに偉い者に
従わなくてはいけないというリーダーならではの葛藤
現実から目を背け、立ち止まっていたものが振り返り、また歩く姿
それぞれの抱える気持ちが描かれていて
とても感動した。
コメディ色は勿論強いものの
それぞれの使命を全うする姿や
責任感がカッコよかった。
それぞれの次のステージに着実に
進んでいく姿、広い意味でも
タイトル通りで素敵だった。
