きみどり

サスペリアのきみどりのレビュー・感想・評価

サスペリア(2018年製作の映画)
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ミア・ゴスのフィルモグラフィーマラソン🏃‍♀️


ワシはいったい何を観せられとるんじゃ…のまま結末までたどり着いてから気がついたのだけど、これって『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』じゃん!
あっちは、金満イケメンによってSMの道に誘い込まれた初心なダコタ・ジョンソンが、お相手の目論見を挫いて我を通すお話だったが、これもそうよな。

彼女からは、ネポベイビーならではの芯の強さというか紙一重の無神経さみたいな雰囲気をしばしば感じるのだけど、2作品ともそれが活きていた気がする。

主な感想は、ミア・ゴスやっぱり可愛い。あと、前から言ってるけどティルダ様が普通に人類種の役をやってるとこを見たい。






…大勢のダンサーを寮に住まわせてお給料出して、公演はあんな小さいハコでやってて、あれじゃダンスカンパニーとして採算取れんだろうとヤキモキしたけど、そうだ本業が別にあるんだった(ダンスが副業でしたね)。
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