まず主人公の育った環境が劣悪
昭和でもなかなかありえないのでは?
主人公は悲惨な経験をしたにも関わらず
死を選択せず、生きていること
よくその決断が出来たこと、尊敬する
ただ最後まで
男性から守ってもらう感覚でいるのは、よくない
未成年の時は仕方ないが
整形までして
変えたいと強く思った自分の人生
お金に囚われてなのか
男性に依存してなのか
風俗堕ちしてしまったことが残念
それも無知からなのか
選択肢はいっぱいあったはずなのに
未成年の時に友達に裏切られた経験からか
せっかく第二の一歩を踏み出した大学で
友達の作り方がわからなかったのか
一人で向き合ってきたことが
もしかしたら分かれ目だったのかもしれない
人脈は最大の財産(と、私は思っている)
人に恵まれていれば避けられること
舞い降りてくる幸運
たくさんあるから
それでも映画化を承諾した勇気に称賛を送りたい