ストーリーに魅かれて鑑賞
ロンマンチックコメディの変化を感じました。メグライアン、サンドラブロック、ジェニファーアニンストンなどの主演が華やかな時代の作風からすると目立った主演者のいないコストパフォーマンスに秀でた作品。
家族でもない彼女とその家族の関係、自身の家族のしきたり、コメディアンとしても未熟な居場所探しにストレスをハンバーガーショップで爆発させる。自虐の限度がわかる親近感を楽しめました。
もしもシカゴからニューヨークに旅立つシーンで...ジーンとしただろうに。お母さんのひざのあいたジーンズもなかなかのキャラクター。ピアノの挿入曲のタイミングもとても良いです。細かいところで日常を思わせるいい物語です。
インド系アメリカ人の思い出としての映画
Learning to Drive
居場所を探す主人公も葛藤の思い出の作品
Lady bird
シカゴが舞台なら
The blues brothers
While you were sleeping
The lake house
