「友達ごっこ」をしながら共同生活をしている五人。部屋にいる間はそれぞれが部屋の中での自分を演じている。 それが顕著に現れているのが良介がシンヤのことを部屋の誰でもなく貴和子に告げて涙を流したところ。…
>>続きを読む当時大好きで、病的に毎晩観ていた時期が…
林さんの衝撃的な金髪で体当たりな役どころにビックリ
掴みどころのない若者達のルームシェア。
みんな何処か病んでいて…
でも、何だか魅力的な映画
サトルが特…
何回読んでも、何回鑑賞しても、この作品に【こわい】という表現が抜けることはないと思う。事件がとか、人物がとかではなく作品そのものが気持ち悪い。
人間のリアルを映像と演者の力で、淡々とそしてベッタリ…
互いに一定の距離を保ち、互いの触れられたくない部分は気付かないふりをしながら居心地の良い場所を守る。相手の"見せたい自分"を受け入れて本音は言わない。
同居人と言えど所詮はただの他人だし完全に分かり…
これは、監督の力か脚本の力か?
淡々とストーリーは進んで、
退屈そうな、どこか歪んだ若者たちの
シェアハウスでの話しが
そこにあるだけ、
なのに、何故か目が離せない。
行定監督は熊本出身。
小学生…
たまんない!音楽がずっと同じ曲でエンドロールも同じ曲。隣りの部屋の人の話がけっこう面白かった。
一人一人平凡なことから込み入ったことまで抱えていて、でもみんなでいる時はそんな顔は見せない何気ないこと…