このレビューはネタバレを含みます
旅行先で声をかけてきた男といい感じの仲になり男の家に行ったところその男は実は旅行客に声をかけては自宅に監禁する異常性犯罪者だったという話
普段は真面目で少し奥手な教師の男が裏では女性を監禁しており…
サスペンスというよりは歪んだ男性性からの解放。
密室と外界を繋ぎ、密室で起きたことの証拠となるのが写真。
家行ったらすぐWi-Fi確認しないか?とか、ドイツ人はもっと英語話せるのでは?とか疑問は尽き…
旅先での素敵な出会いからの悲劇
ん~なかなかのサイコパスじゃないですか?
偏愛?変愛?
アンディ(犯人)常に明るい人では無いけど
正常モードの時の穏やかな感じだったり花を買って帰るとかちょっと…
メラニー・ジョーステンのベストセラー小説を『さよなら、アドルフ』のオーストラリア人女性監督ケイト・ショートランドのメガホンにより映画化。第33回サンダンス映画祭ワールド・シネマ(ドラマ)部門に正式出…
>>続きを読むベルリンでアンディという男と親しくなったクレアだったが次第に豹変し監禁されてしまう映画
パニック映画ではあるが女性の解放というメタファーにもなっていてケイト・ショートランドが後にブラックウィドウの監…
監禁ものなのにハラハラドキドキ感に欠ける。手足の拘束や強姦はされず、自由に動ける環境下でただただ家から出さないだけなので何の緊迫感もない….逃げようと思えばいつでも逃げられるだろうに。長く感じて後半…
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