このレビューはネタバレを含みます
イライザとゼルダの関係性がとても好きだった
危ない目に遭うくらいならただの同僚でも良かったと思う。でもゼルダは分かろうとしてその為に行動してて、こういう人が周りにいるって頼もしいと思った。
イライザの人となりがそうさせたのもあるはず
類は友を呼ぶ的なね。イライザの隣人の画家もそんな感じ。冷蔵庫に詰め込まれてたまずーいパイ、暗喩でなるほどー、と。
研究室に来たあの傲慢なバカ男に終始イライラしてはやくどうにかなってしまえとずっと思ってたのでスッキリ〜
ディミトリはなんだろうな。同胞ともスパイ先とも要領得なく悲しいラストだったけど、少なくともイライザと彼🧜♂️にとっては救いだったのでは。あの時居なかったらあのラストにはならなかったはずだもんね。
必死にジャイルズに説得するイライザの切迫した感じ めちゃくちゃに響いた
2人が幸せならそれで良いよって思わせてくれるラストで安心した!
半魚人の口が割とリアルでグェッとはなったけど
海の中でイライザと2人きりだ、わ〜いってなってるのは可愛かった
あとゆで卵めちゃくちゃ気に入ってるやん