「父、帰る」が好きだから、監督の子供の描写には絶対の信頼を置いている。
やはり完璧だった。
共感しようがないキャラクターの親が、東欧情勢の何を比喩しているか理解できていたら、もっと深読みしたくなった…
アンドレイ・ズビャギンツェフ監督のデビュー作『父、帰る』が好き。デビュー作、世界三大映画祭で評価され続けている監督。
『ラブレス』も個人的に好き。
"幸せを渇望し、愛を見失う。"素晴らしいキャッ…
試写会にて。
今や失踪した子供について、親からではなく、子供のSNSを探った方が有益な情報が出てくるのは、親のせい?もしくは親の親のせい?仕事?はたまた時代のせいなのか。
そもそも◯◯のせい、と考…
映画開始数分のカメラワークや少しオーバーなんじゃないかとすら思えるくらいリアルで迫り来る音の強調具合で一気に物語の世界へ。
この監督の作品は初期の『父、帰る』からそうだが、何気ないシーンなのに画の強…
トロント国際映画祭にて。
破局を迎える夫婦、とにかく奥さんがおっかない。不倫ドラマになるのかと思いきや…夫婦の勝手な不仲の代償はあまりに大きかった…
静かなドラマだけどズタボロに…
解釈いろいろで…
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