ハリーディーンスタントン……彼は本当に…。
彼が登場するだけで涙が出た。カッコよすぎる。もうファーザー。みんなの。
ポスターにもよく見たら書いてあったけど、
「HARRY DEAN STANTON is LUCKY」なんだ。
ラッキーという架空の男を演じるのかと思ってたら、彼自身の話だった。
冒頭に出てきたこの文だけでもう最高な映画だって確信しちゃった。
なんか、もう、最初から最後まで泣いてた。全てが最高すぎる。
特に最後の歌のシーン、これでもかと泣いた。
そしてその後のバーのシーンでトドメを刺された。
こんなに温もりを感じる映画だったとは……。
音楽も最高。彼が登場してからエンドロールまで、ずっと心地良く流れてる。
彼は最高の役者さんです。いままでもだけれど、これからもそう。
もう愛が止まらない。
とりあえず見ろ系映画認定!!