メッセンジャーのぷにゃぴーのネタバレレビュー・内容・結末

探索を終えて出発点に立つのだ、どころではなく、何も描かれていないしディテールを一切放棄している。

特に宇宙物理や、宇宙探索のルール度外視していてその点も、後々の何かにつながるわけでもなく、ただ、重みのない映画だった。宇宙探索はこんなのじゃない...涙
対して映像描写は低重力でも重みがある..



主人公は、人類の財産や経験を個人的な欲望に囚われて独占し、自己満足に旅立った（妻をついでに捨てた）...と一言で言えてしまう映画...うーん