このレビューはネタバレを含みます
気になってた映画。
原作マンガを途中まで既読。
土屋太鳳と芳根京子のダブル主演。
太鳳ちゃんは、そんなに演技派だと思ってなかったんだけどーー。
序盤の棒演技の演技が上手いと思ったのと、京子ちゃんが入れ替わったときの太鳳ちゃんの演技が上手かったので、やっぱり上手いのか？？
ぶりっ子的な役が多かったし、そんな綺麗な子でもないんじゃ……と思ってたけど、やっぱり綺麗でした。
髪型とか所作、服装によるのかなー。
ミスなんとかになったお姉さんに似てるなーと思った。
京子ちゃんはもともと演技派のイメージ。
そしていい子の役が多いのかなーとも思ってた。
最初こそ、オドオドして気の弱い累だったけど、入れ替わりが頻繁になるにつれ、堂々として気が強くなって、だんだんと主張が強くなっていってる！
太鳳ちゃんの姿だけど、中身は京子ちゃんで、実際に演技してるのは太鳳ちゃんだから、上手いのは太鳳ちゃんなの？
いや、でも2人とも上手いと思ったな。
とても引き込まれたし、最後の舞台のシーンは圧巻でした。
そして、救急隊員に名前を聞かれたニナ(顔は累)は、なんて答えたんだろう。
そのあとはどうなったんだろう。
お母さんの本当の顔はどんなんだったんだろう。
何故亡くなったんだろう。顔の持ち主が亡くなったから自死でもしたんか？
とか、数々の疑問が残りました。
どっかにネタバレないか探してこよう。
