縹マサキ

トップガン マーヴェリックの縹マサキのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初回、吹替版で鑑賞。

最高でした。
始まりから終わりまで最高of最高。
オープニングが前作と同じ始まりでそれだけでも胸熱。(当時劇場で観た方とかはたまらないだろうなぁ…!)
冒頭の最新鋭機のオペレーションのシーンはそういうのが単純に好きなのもあってワクワクが止まらなかった。

私が映画のキャラクター覚えておくのが苦手な為、しばらく今作で出てきたペニーに対して「あれ?これ一体誰だったっけ??前作でいい感じになった人だっけ???💦」としばらくグルグル考えていた。
(鑑賞後に調べたらペニー・ベンジャミンという名前だけは出ているという解説を読んでやっと理解した。)

マーヴェリックがフレア切れでピンチになったルースターを庇って被弾し墜落した辺りで、もしかしてこのまま敵機とのドッグファイトシーンはないのかな…?なかったら少し残念だなーとか思っていたが、そんな事は無かった。ガッツリやってくれた。しかも鹵獲したF-14で。ここにあったのがかつてマーヴェリックが飛ばしていたトムキャットなの、素敵。
相手基地のドックのF-14に乗り込んだマーヴェリックが「久しぶりだな、行くぞ」みたいな事言ってコックピットの画面コツンッてするシーンがとても好き。

見たい事をもう全部やってくれた感じ。
ありがとう。IMAX字幕でまた見るよ…。











【余談】
エースコンバットシリーズを一部遊んだ事がある身としては、渓谷を低空で飛んで目標物を破壊するという作戦内容を聞いた時点で「あー…あるあるこういう超難関ステージ」と勝手に懐かしんでいた。
ダガーズが乗っている機体が第四世代、スーパーホーネットだと分かって、いやいやいやスーパーホーネットでこの狭い渓谷抜けるのは無理ぃぃぃ!!F-22!!ラプターください!!!…とこれまた勝手にゲーム脳で騒いでいた(笑)

エスコンが無性にやりたくなった。天使とダンスだ✈︎✈︎
縹マサキ

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