このレビューはネタバレを含みます
ア〜〜〜〜！！！よかった！！！！！！
よかった、よかったよかったよかった！！！！最高だった〜〜
めちゃくちゃ構成がしっかりしててテンションのボルテージ綺麗に上げてもらっちゃって、カタルシスをしっかり得た。脳みそがサイコーの気分。
1作目見返して、たしかにロマンスもあって、かっこよさもあっていいな〜と思ったけど、死を重く捉える割には、物語の都合に合わせて簡単に人が死ぬ……とちょっと思ってしまったんだけども、2作目は1作目よりさらに、経った月日の分だけ、命の重みがしっかり感じられる作りで、のめり込んでみれた（1作目も映画館で見ればそうなのかも）。
それはそれとして、冒頭から、教官復帰に至るまで、めちゃくちゃやっちゃうぞの部分がめちゃしっかり機能してて、それはそれでアツい〜〜と思った。
あと、成否がめちゃしっかりしてて、任務がいかに難しいかとか、何がうまくいけばOKかがめちゃくちゃはっきりしてるし、ずっと練習で何度もやっているのを観客も観ているので、どこがリスクかとか、どこが山場かとかもわかってるし、スピード勝負から、帰還の際の戦闘、敵機に乗り込んでからの戦闘とか、ずーっとミッション全体でだれることなく、手に汗握りながら見られた……。もはや敵機に乗り込んだあたり笑ってしまったけど（帰れるのが確定して安心しちゃった）、あ〜〜エンタメすぎて最高〜という気分になれた。
ハングマンが来るの、めちゃ楽しみにしてたのできた瞬間ニヤニヤしちゃった。
蛇足
ルースター役の人、なんか見たことある顔……なんか…と思ってたら、セッションだった。
