ニューヨーク公共図書館の裏側の中での会議や公演、ライブなど様々なことを乱雑に流すドキュメンタリー。
面白い。面白いけども長い。長すぎる。映画館で観たならば確実に夢の中にいたことだろう。
ナレーション…
自分自身が毎月、図書室へ通うほどの図書館好きなのでこの映画を楽しみにしてた。
ドキュメンタリーだから90分くらいかと思ったら200分って!笑笑
区民センターとかでしてそうなことをこの図書館では…
公共図書館の役割とは何か。
作品を通してニューヨーク公共図書館が本の貸出しの他に、作家のトークショーやコンサート、就職支援にネット環境の提供など、イベントから地域に寄り添ったものまで様々なサービス…
コミュニティにおける図書館の社会的役割を、改めて学ぶことができた。
ネットの台頭によるペーパーレス化と図書館というファシリティの持つ意義の変化。
元々は職業の分け隔て、収入の良し悪し関係なくコミ…
図書館と自由の最新型を描いたと思った。
21世紀のライブラリーとリベラルのあるべき姿とは?
ドーキンスの無宗教の話から始まるのでニューヨーク公共図書館が無宗教の教会つまり知識良識の家に感じた。
…
図書館ではない、図書館の姿をしたもの。という文言がすっと心におさまった。
民主主義とは何かをまざまざと見せつけられ圧倒された。
形だけの日本で生きているとなおさらで、ぼくらに何ができるだろうか考え…
岩波ホールが満員御礼になる程の注目作。あまり好みでは無いものの、良い映画でした。
というのも、私はワイズマン監督作を今回初めて観たのですが(勉強不足です)、抑揚に欠けて眠くなる。しかも尺が3時間25…
NHKなら1時間番組で3日連続放送のドキュメンタリー作品。
とにかく長い。1つのエピソードは短いが分館が多く沢山取り上げるため仕方がないが、章分け・ナレーション等のつなぎがなく、只管エピソードの羅列…
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