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ワンダーウーマン 1984のAYMのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.5
予想以上に面白かったです!
スケールも大きく、80年代ビジュアルがむしろ未来的な感じでいい味してました。
シナリオも好きでした。クライマックス直前からラストにかけてはなんだか泣いてしまいました。

悪役も魅力的でした。
チーターのやつはキャットウーマンを目指した感じでしょうか。ちょっと動機が物足りないかも。悲惨さが足りなかった。
マクスウェルはとっても良かったです。クソみたいなことしてましたが、結構同情しました。






ネタバレメモ
・またお別れシーンで泣いた。どうにか報われて欲しいと心から思う。
・クライマックスのパワーアップ衣装がダサいのに成り立ってるガル・ガドットの美貌。
・マクスウェルを移民にしたのは良かったですね。偉大になりたいという執念に説得力を感じました。息子と一緒に細々と楽しく生きてほしい。
・最後、世界がワンダーウーマンの説得に応じたのは、やはり神の声だからだろうか。
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