うめ

RWBY Volume4のうめのレビュー・感想・評価

RWBY Volume4(2017年製作の映画)
4.1
それぞれが
見えるものも見えないものも
深い深い傷を負い
それでも
怯む心を引き摺りながら
一歩を踏み出す

前作で刻まれた「転」からのさらなる大きな転換点
散り散りになった思いは
再び繋がるのか
少しずつ生まれる希望と
立ち昇る不穏な空気

rwbyチームだけでなく
他のメンバー
親世代まで含めてしっかりと描かれていて
これはたいしたものだなぁと感心します

映像も一気にグレードアップした感
なめらかな動きに加え
豊かになった表情が悲劇を乗り越えた彼女達の成長を感じさせてくれる

どんどんと尺が長くなっているのに全く気にさせないクオリティー
まだ半分
最後までこの調子でいって欲しいですね
うめ

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