近年、悪魔祓いの需要が急増しているらしい。しかしキリスト教圏以外では、あまり悪魔憑きを聞かないのは何故なのか?
同じ人間なら人種も宗教も関係なく、日本でもどこでももっと聞いても良さそうなもんだが。
宗教が違うと、キリスト教式のエクソシストは効果ないだろな。
そういえば日本でもTVで以前やっていた、その時は”陰陽師”が対応していた。ホントかウソかは知らないけれど。
悪魔憑きは精神疾患かとも思えるが、知らないはずの言語を急に話し出したりと、説明付かない面もあるから不思議なのである。
日本の新宗教でも大抵、その開祖は悪魔ならぬ神憑きだったというのが多いそうで、病気を治したとかいうところから崇められて始まっているのが実際に多いらしい。
悪魔憑きの話は好きだが半信半疑なのが正直なところ、でも大好物。