このレビューはネタバレを含みます
ナスチャはヴァンヤと学生結婚するが、ヴァンヤの家系は曾祖父が蘇りの秘術を使ったせいで呪われていた。
ヴァンヤの家族に生け贄にされそうになるナスチャだったが処女ではないので免れる。怒った曾祖母(悪魔?)は暴れまわる。
呪いを解くために死者を写した銀板を破壊しようとするが、、、
物件を下見しにきた、なにも知らない家族の前に曾祖母(悪魔?)が現れる。
『ポストモーテム 遺体写真家トーマス』を思い出す。北ヨーロッパ寒いから遺体の腐敗が進まないので写真撮る余裕があるのかな?
ロシアって学生結婚多いのかな。
大学ではやたらケバかったけれど、夫の実家でおぼこい役を演じていることを強調するためのギャップ?
普通に下着姿でいちゃついてたし、初夜も済ませてたし、何故に夫は姉にそこんとこ説明しないんだ。説明したら適正なし判断されて無理に生け贄にされることはなかったと思うが、、、性事情身内に話すのは嫌か。
実家だからそんなに酷いことはしないだろうと高くくってたのかな、、、夫の見通しが甘い。
処女じゃないと取り憑けないんだったら、父親の嫁は取り憑かれたあとに妊娠したってこと?
取り憑いてるのって先祖の元カノ?
「なんてことを」って言ってたのに、、、
なにもない空間を撮している時間がちょっと長くて不安感が増す。
曾祖母の部屋から脱出が簡単すぎる。
なんで銀板壊さなかった?
死体の処理はどうした。
時間を超越してドッペルゲンガーに会ったのはなんだったのか。