実在の将棋棋士 瀬川晶司六段の自伝の映画化 豊田利晃監督作品🎥
中学校の将棋大会で優勝して奨励会に入るが年齢制限の為、退会になってしまい普通に仕事をしながらアマチュアとして将棋を指していた
プロに…
奨励会は26歳までに4段にならないとプロになれない。時間が迫っていることはわかってる、けど身に力が入らない、まるで死までのカウントダウン。そんな気分は今の僕にも刺さるとこがあった。シンプルでオーソド…
>>続きを読むキャストも良くて、王道のスポ根ものみたいな展開(実話)も熱かった!
いつになっても再チャレンジできる環境や情熱があるって素晴らしいなと思った(小並感)。そして大人になって、こんなにも熱くなれるものや…
「青い春」の豊田利晃・松田龍平の2人による本作。物語の主人公である実在の棋士瀬川晶司さんの半生ということもあって、青い春の様な錆びついた鋭利さはないが、対局時に流れるロックミュージックがその反骨精神…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2018原作:瀬川晶司【35歳でプロになった遅咲きの将棋棋士の瀬川晶司のプロになるまでの半生。自伝的小説の映画化】
中学生でプロ棋士になった谷川プロのニュースを見てプロ棋士を目指す。同級生の鈴木悠…
©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会 ©瀬川晶司/講談社