Takasaka

狼/男たちの挽歌・最終章のTakasakaのレビュー・感想・評価

狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)
4.5
フィンチャーの新作が同じ英題だ、と思って10年ぶりくらいに見返した。
正直劇中の感傷的なだけ歌謡曲と同様古びてはいると思う個人的には。
ただそういう表現の極北として圧倒的な濃さは永遠だと思う。
恋愛も友情も積み重ねの描写とかなくてシナリオの説得力は限りなく0だけど、そんなもん映画に要らないと思わされる。
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