ルイ・セローが見たシリーズ5作目。今回はアルコール依存症に焦点を当ててます。
アメリカでの取材が多かったですが、今回の舞台はイギリスの病院。救急搬送されたアルコール中毒の患者さんを治療に繋げる仕組みはいいなぁと思います。
アルコール依存症は、悲しみなどの感情を上手くコントロール出来ない時の手段としてお酒に頼るが、そのお酒もコントロール出来なくで暴走してしまうイメージかな。諦めや、絶望。支える人がいたりいなかったり。そんな中でも希望を忘れず、頑張り抜いた人はゴールにたどり着ける。最後のジョーの復活に胸が熱くなる。