ディープインセクトを配信している動画配信サービス

『ディープインセクト』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ディープインセクト
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

ディープインセクトが配信されているサービス一覧

『ディープインセクト』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに似ている作品として3件の配信作品が見つかりました。

ディープインセクトが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『ディープインセクト』に投稿された感想・評価

溢れ出る70年代感!!!
そして飛び散るゼリーに這い回る虫まみれ!!!!wwww


突如として娘と妻を惨殺された口ひげ捜査官デル。
研究所で死体解剖し、正体を特定したケンプラー博士によると、正体は地球温暖化によって地球外からやってきた巨大な蚊の幼虫で、じき成虫になり人々を襲うとのこと。
そして巨大な蚊は成虫と化し、人々に襲い掛かるのだった!!!!
一方、博士はもう一匹の虫をコッソリ育て、彼ららを利用して人類を間引こうとする危険思想の持ち主だった!!!!


宇宙からやってきた殺人巨大蚊の恐怖を描いた、70年代風のモンスターパニック映画。

既視感溢れ出る日本版ジャケ&アサルトワン配給。
どう考えても「デビルシャーク」の如くしょーもないクソ映画かと思っていたが、他のレビューによると70年代や虫々まみれな素敵な作品らしいので、思い立って観てみました。


何じゃこりゃあ!?wwwwww


内容自体はこの手のパニックお約束の展開で、例によってモンスターを利用とする学者がいたりと、そこら辺はベッタベタ!!!

だがハッキリ言って、映画としての出来は物すっごいアレな出来だ!!!!
話は間延びしててタルいし、主役と思しき人物もコロコロ変わる。w
ストップモーション風なCGは物凄くチャチいし、映画自体も超が付くほどの低予算。
作中では色んな事が起こりまくってるけど、全編リラックスしたムード漂いまくり!!!!wwww


ただ、全編に渡って繰り広げられる70年代臭さはいい意味で胡散臭くて良かったし、背後にずっと流れる70年代風なBGMはいい意味でチープさを演出していた。
更に脇役やモブがやたら残酷に殺害されたり、唇に穴を空けピアスを付けようとして失敗したり、死体解剖シーンでは虫の幼虫や蛭やぐちょぐちょ目玉ゼリーがはみ出たりとスプラッター映画的な見せ場満載。w

他にもカートゥーンのアニメっぽい演出(意味はないw)がいきなり挿入されたり、エド・ウッドさんの映画に出てきそうなフランケン(?)的な怪人オヤジがいたり、小型のモンスターが作り物感満点だったりと、60~70年感に溢れまくり!!!w
オープニングタイトルやエンディングも70年代感溢れる仕上がりでGJ。

初っ端から「プラン9・フロム・アウタースペース」ネタが飛び出したりとマニアックなネタ満載なので、この手のB~Z級作品詳しい人ならもっと楽しめるかも。


だが正直、これは万人受けしないだろうとは思った。
ここまで詰め込んでおきながらテンポは遅いし、100分は長すぎる!!!
(流石に「アース・トゥルーパーズ 地球防衛軍VS巨大蟻軍団」レベルのキツさはなかったが。)
このダレっぷりはどっちかと言うとジェフ・リロイさんの映画に近いものがある。w
(変な特撮シーンとかはないけど。w)

だが、モンスター、70年代感、ゴミ映画、これらすべてが好きな方々は是非とも観ておくべきだと思う。w
俺はオススメはしないが…w


「我こそは!」と言う方々は是非チャレンジを。
ただし、覚悟と気合を決めてから挑み合しょう。w
美女と宇宙昆虫!


「ディープインパクト」とは何の関係もないモンスターパニック映画。


けったいな生き物たちが喰い殺しあう(生き物のデザインや動きが素晴らしすぎる!)、殺伐とした「スターシップトルーパーズ」みたいな惑星から、オナラ隕石に乗って地球に飛来したのは凶暴な巨大昆虫怪獣「インセクチュラ」であった!
名前からして蜘蛛怪獣かと思ったら羽根の生えた蚊トンボみたいだったインセクチュラは、美女を襲ったり、旅客機やアパッチ攻撃ヘリを撃墜したりとやりたい放題に大暴れ!
アメリカ軍も歯が立たない無敵のインセクチュラに、いま一人のチョビヒゲが挑む!


数多ある、ビジネスライクで量産されたB級モンスター映画とは一線を画し、本作には確固たるコンセプトがあります。
それは、「50年代〜70年代の怪獣映画へオマージュを捧げまくる」というコンセプトです。
そんななので、画も音楽もやたらとレトロ。
変態博士の「タクシードライバー」ごっこやら、やたら格好つけた男が意味もなく自爆するような、ものすごくどうでもよい場面が突如として挿入されたり、お話が驚くぐらい単純至極で分かりやすかったり、コマ撮りみたいなクリーチャー達のカクカクした動きなど、あの頃の雰囲気をバッチリと再現しちゃっております。
モノクロでもイケそうですが、なんともいえないサイケな風味を感じるにはカラーの方が合っているのかもしれません。
メインタイトルの出方やエンドロールが素敵すぎて、そこだけなら100点満点。


インセクチュラの来襲に絡む主な登場人物は3人。

主人公のチョビヒゲ捜査官は、恋人(「私、陽性だったわ」「・・・陽性か」の会話は何だったのか?)を首チョンパされ、相棒の美女はオケツに特大カンチョーされ、その復讐に燃えますが基本的に悩んでばかり。
だがしかし、ラストでは漢になります!

インセクチュラを人類を救済する存在だと研究する変態生物博士は、人類を淘汰することこそが地球を救うと信じて疑わない危険人物なのに、FBIが検死官として雇っています。
チョビヒゲの恋人の生首をぐちゃぐちゃに解剖したり、インセクチュラの赤ちゃんを育てたり、美人助手を下着姿にひん剥いたりと、この手の映画には無くてはならない人物。

もう一人は、変態博士の美人助手で、脇役かと思ったら後半になって主にエロ関係で活躍します。
この人、本当にミスコン級の美女で驚き。
なんでこんな映画で下着姿になっているのか分かりませんが、人生いろいろって事ですかね。

その他にも、変態博士のせいで酷い目にあう美人姉妹や、変態博士に協力する改造人間のロボ、それから核攻撃するべきか否か悩んだりする軍の将校たちが登場しますが、どいつもこいつも薄っぺらくて最高です。


もう、本当にどうでもよい映画ではありますけれど、懐かしき怪獣映画やホラーをパロったと思われるカットがあったり、グロリンチョ関係が意外と良い方向にゲロってて侮れません。
抉り出される目ん玉や、インセクチュラの巣のグチャゲロ具合にウキウキしてしまいます。
いかにも作り物なプロップ、バレバレなCG処理・・・普通なら減点対象な部分も「昔の稚拙な怪獣映画を再現している」というエクスキューズによって全てが許されてしまうのです。
これは盲点!

作り手のセンス自体も悪くないので、奇跡的に上手くまとまった佳作。
大前提として、チープなのを楽しむべき映画であることをお忘れなきようお願い致します。


Gyao!にて
エド・ウッド監督の諸作品 + '50年代の激安モンスター映画 + ヒッチコック作品をパクったバッタもんサスペンス + '60~'70年代のグロゴア・ホラー …

これは「意図的に創られた」Z級映画ですね♪

このデジタルなご時世に「映画史には残らない20世紀のアカン映画」のテイストをちゃんと再現してるだけでもたいしたもんだ! ("⌒∇⌒"))

昔は夜中に何気なくテレビをつけたら、こういうワケワカラン映画に偶然出会ってしまったりしたものですよね。
「吸血人間スネーク」とか「原始獣レプティリカス」とか「宇宙からのツタンカーメン」とか。(笑)

決してお薦めはできないポンコツ映画ですが、ヒロイン役のアリエル・セザンヌは綺麗でエロくて非常にいい感じです♪

ケヴィン・ファイギさん、今からでも遅くないからキャプテン・マーベル役はこの女優さんでどうでしょう?
( また言うてる… )

("⌒∇⌒") I'm not a hero, I'm just a man.

2018 - 2

『ディープインセクト』に似ている作品

エボリューション

上映日:

2001年11月03日

製作国:

上映時間:

103分

ジャンル:

配給:

  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
3.3

あらすじ

アリゾナ州の砂漠に隕石が墜落した。生物学者・イラと地質学者・ハリーは、現場で採取した不思議な液体から地球上には存在しないDNAを発見する。ノーベル賞級の発見と喜ぶ2人だったが、それは急速な…

>>続きを読む