『その
期待値を越えてゆけ！』
通常は“静かに”観ることが当たり前の劇場鑑賞。でも、観る映画によってときたま泣いたり笑ったり。そして、待ちに待ったこの映画。まず、どうしても一言言わせてください...
「最高だった～～～～～～～～～～‼️🤣✨」
その、本来は“ときたま”なはずの感情表現のバランスは崩壊。自分で自分に驚く位のリアクション。とにかく、こんなに泣いて笑ってな劇場鑑賞は初めて❗️
ヒットしたからって誇っていうわけではないのですが、白石晃士監督のワンカット技術に魅せられている事もあり、37分ワンカットが売りのこの映画の事は、公開前割と早い段階で予告見て知ってました。ただその予告、見受ける限り正直言って全く面白そうに見えない💧で、その感覚は本編が始まっても同様。“後から”の映画なんであろうとは思いつつ、半信半疑。間であったり、「なんでそんな？」と言いたくなる構図であったり...
しかし❗️
ポスターのキャッチコピー「この映画は二度始まる」が動き始めたら最後、もう釘付け😳とにかく、面白さが止まらない💨プロットとしては、あの監督のデビュー作に似てる。ただ、そこに“二度”だからこその面白さ、“見える”展開という事が最高に作用して、より進化系として炸裂❗️そして、前述の感情表現がもうグチャグチャになって体から溢れ出す😂なんだこの映画、ホント最高かよ💦
たった二館から始まったこの映画。
作った側。観る側。双方の期待値。最初はそうでもなかったのでしょう。その期待値だったからこその驚き。その期待値だったからこその誘因力。しかし、その期待値だからこそ受けたこの映画への感動が“次の人々”の期待値を上げてゆく。
何よりこの映画に感動するのは、その自らが高めた期待値をも越えているという事。ネットニュースやテレビの情報は極力“入れなかった”ボク。けど、その取り上げられ方だけでも、否応にも期待値は上がってた。“それなのに”なんて面白いんだ❗️もう、溢れる映画愛に涙が止まらなかった😭💦これ書きながら思い出しただけで、また泣きそうになってくる😢💦こんな映画体験、今までない‼️
マジ必見❗️
嫁連れて絶対もう一回行く‼️
🐼💨
ポンっ❗️🙌 😳
