松永恭昭

ジム&アンディの松永恭昭のレビュー・感想・評価

ジム&アンディ(2017年製作の映画)
4.1
かなり長い間、見たかったのが、ようやく見れた。
とても好きな映画のバックステージ、ドキュメンタリー

どんどんと虚構と現実がないまぜになっていくさまが、とても興味深い

それほどに素晴らしい撮影現場だったということかもしれないが、

虚構と現実をあざ笑うようなアンディ・カウフマンという、毒のような存在がそうさせたのかもしれない

特に、アメリカはいわゆるメソッド演技が根深いので、その怖さでもあるのかの

ミロス・フォアマンの姿を見れただけでもとても嬉しい
松永恭昭

松永恭昭