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ホワイト・ボーイ・リックのdrawのレビュー・感想・評価

ホワイト・ボーイ・リック(2018年製作の映画)
3.7
日本未公開
◯ 1983年デトロイトに暮らす少年ウェルシュ・Jrは14歳。アメリカ史上最年少の情報提供者だった…

☑︎実話もの
☑︎情けない親父と肝が座ってる息子
☑︎この作品が仮釈のきっかけに
☑︎リアルなFBIの信用度

《ホントその土地の当たり前は怖い》
どこかで脚本が粗末だという批評を見たけど、確かにうまくはない。
断片的で、大きく感情が動くところもなかった。
でも演技初挑戦のメリット君のヘタなのかわからない微妙な感じと、マコノヒーのヘタレ親父がなかなか良かった。
当初メインはマコノヒーと勘違いしてたけど笑
ジョナサン・メジャースも視聴目的。

とにかく悪い環境と悪い権力者達があれば悪い子供も作り出せるわけで。
現実にあった酷い世界線という意味で面白かったな。
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