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沈黙、愛のP610のレビュー・感想・評価

沈黙、愛(2017年製作の映画)
3.8
唯一にして最大の苦言。
暗いシーンが多くて結構目が疲れた。
調停シーンまで暗くする必要はある?

法廷シーンの女性弁護士が会長に疑念を持つあたりからの法廷緊迫感描写はかなりいい。
見学人の動揺する背景声なども臨場感が増した。

ラストまで何回転かの捻りがある。
残り時間を見ない方がよい。
じんわりくる場面(会長が見る幻影のシーン)もきちんと仕掛けられている。
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