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横須賀アウトロー烈伝のssr701のレビュー・感想・評価

横須賀アウトロー烈伝(2010年製作の映画)
1.4
8月25日は「欽どこ」「積木くずし」でお馴染みの
高部知子さんのお誕生日です!
おめでとうございまーす!
なんと横須賀よしみさんも同じ誕生日なのですが
ふたりとも男性とのベッドインの写真が雑誌に掲載されて
芸能生活が破綻してしまったという共通点があります!
な…なんだってーーー!(MMR)

ちなみに高部知子は
ドラマ「スケバン刑事」主演の予定があったそうです
この件で番組自体が頓挫したものの
1年半後にどうにか放送開始して
斉藤由貴が代わりに主演となって大ヒット作品となったのでした

さらに言うと斉藤由貴に決まる前には
宇佐美ゆかりが主演に内定していたそうですが
映画「V.マドンナ戦争」と時期がかぶっていたので
降板したとのことです
さらにさらにですがドラマ「不良少女とよばれて」の
主演も宇佐美ゆかりは事務所の方針によって辞退しています
なんと2度もヒット作のチャンスを逃しているのです
そしてドラマ「ジャンプアップ!青春」にも主演が決定して
記者会見にも出席したものの降板(代役は工藤夕貴)
そして宇佐美ゆかりは引退してしまうのでした…


いかんいかん
話が脱線をしてしまいました
えーっと斉藤由貴も後年あれこれあって降板したり…
じゃなくて…
ちゃんと高部知子と横須賀よしみに話を戻しますネ!(そもそもが脱線してるやん)


ふたりとも「ふざけて撮った写真で
脱いでもいないし行為もしていません」
と弁解していますが
社会に与えた影響は大きいどころかすさまじいものがありました
横須賀よしみは当時22歳でしたが
高部知子は当時15歳!
CMやドラマなどを降板することになり
多額の賠償金も発生することとなってしまったのでした…

まあ若気の至りってやつですね
ボクも学生時代は女友達とふざけてキャッキャ言って
エッチなおふざけをよくやったものですよ嘘ですごめんなさい許してくださいそもそも友達なんていなくてロボダッチとしか遊んでませんでした


これから映画を見ようと言うのに
目の周りがぐしょ濡れになる
怪奇現象が起きてしまいましたが
負けてたまるか(←横須賀よしみ出演の舞台のタイトル)
と気合を入れなおして再開です
ボクには高部知子さんをお祝いするという大義があります(ありません)
お祝いする意味も込めまして
同じ誕生日の横須賀さんのお名前をお借りして
「横須賀」で検索して出てきたこの作品を見てみます(無理矢理&無関係)
無関係…でもないかな?
いざ視聴開始です!

(ネタバレありです)



クズの父親と暴走族が出てきて
ケバイ女が少し棒読みで
激しいリンチとバイクで走るシーンと
ウフンアハンで構成されている作品なのでした(めでたしめでたし)



余談
横須賀よしみは何故かもうひとつ誕生日があって
(ほんとに何故なんだろう?)それが1月8日なんですね
で1月8日の誕生日を調べてみると
「欽どこ」で高部知子のお母さん役だった真屋順子さんの名前が!
つながって大満足なのでした


また若いコが知らないことを書きまくってしまいました…
ハンパしちゃってごめん!(←高部知子の著書のタイトル)
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