ロアー

プラハのロアーのレビュー・感想・評価

プラハ(2006年製作の映画)
3.5
マッツ祭40作目✨
昔自分を捨てた父が亡くなり、遺体を引き取りにプラハへやって来た夫婦。すでに夫婦の関係は冷め切っており――

製作年的には「ダークロード」の次くらいだけど、何故かデンマーク語音声、ドイツ語字幕のDVDしか持ってなくてですね、ちょっと観るのに気合いが必要だったので後回しにしてたやつ💦
ここ1ヵ月デンマーク語聴きまくっててもさっぱり会得できてないので、他の方のレヴューを参考にしつつ「Wildside」の時のように映像だけ観たまんまの感想で行きます。

実はこれもノーザンライツで上映してるんすよね~😭1回字幕つけてるんだから勿体ないし国内でDVD化しようよ!って思うのに、そこはきっと大人の事情があるんでしょうね💦

何言ってるのか思った以上に分からないんだけど、夫のクリストファーを演じるマッツのダークな色味のスーツ姿がとってもスタイルの良さを引き立てていて、でもって奥さんの赤いドレスや青いコートと相まって見てるだけで素敵です💕見た目かっこいいのに、何か落として奥さんに拾われてたり、ドアが開かず窓から入らされたり、コーヒー頼んだらビールがきたりと何となく残念な感じがするクリストファー一体なんなの?(ところで、ビールの泡グッジョブでかわいい☺️)
あと、チェコの看護師さんって本当にあんな感じにスカート短いの?お悔やみを申し上げます的なシーンでスタッフ全員からハグする必要ある?そういう国柄なの?それとも看護師たちがただマッツをハグしたいだけなの?と謎の疑心が芽生えてしまう😂

人前で盛大に夫婦ゲンカするシーンとか面白そうなので、ぜひまたどこかで上映して欲しい・・・というか、ちゃんと英語字幕のDVD買おう😅
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