お母さんが留守にする時はいつだってカレーライスを作るからカレーライスが嫌いになった女の子。
お母さんが大好きだから、お母さんともっと居たい。
でもお母さんが自分のために一生懸命働いてるのも分かっている。
うまくそのジレンマを消化できなくて、たくさん傷つけた。
苦々しい思い出だったカレーライスの香りが、大人になって1番のお母さんの愛の思い出となる。
作ってるといつのまにか隣にお母さんが笑ってるような、そんな気持ちになったのかな。
鍵っ子だった子
子どもと時間取れないワーママ
は泣いちゃうかも。
こりゃこりゃ母の日に観たいショートムービーですね。