しゅん

希望の灯りのしゅんのレビュー・感想・評価

希望の灯り(2018年製作の映画)
3.0
過去視聴メモその58。

ドイツの大型スーパーマーケットに勤め始めた青年の成長物語。

何が起こっても何を思っても、生きてさえいれば必ず明日は来る。淡々と続く日常の雰囲気が凄く優しくて温かい。…が、私はあまりハマりませんでした。
同僚の既婚女性に惚れるも、彼女の家に不法侵入してそのまま逃げる。旦那にDVされてるっぽいけどそれ以上は何もない。指導担当のオッチャンが腹を割って話してくれたと思ったら速攻でフェードアウト。主人公が徹底的に報われない…

もうちょっとこう…物語としての波が欲しかったなと。
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