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アイランド
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アイランドの作品紹介

アイランドのあらすじ

パリで暮らす30代のカップル、ソフィーとダニエルは、ソフィーの提案でダニエルの生まれ故郷、ブルガリアへと向かう。黒海の離島に渡ったふたりを待ちかまえるのは、一風変わった住民たちとうだるような暑さ、そして愛を試すかのような思いがけない出来事だった...。 実験的な手法で描かれるユニークな異色作。

アイランドの監督

アイランドの出演者

原題
Îñòðîâúò/The Island
製作年
2011年
製作国
スウェーデンブルガリア
上映時間
108分

『アイランド』に投稿された感想・評価

特別出演者ホドロフスキーに「いい映画になれよ~」と魔法をかけてもらってスタートしたからには、良作モードで快速走行だね!
イラだちやすい善良でお疲れな夫。なだめ係の愛妻気質の妻。たやすくキスで滑らかさ調整。うん、撮影離れてもこの二人(廉価版アランドロンな?トゥーレ・リントハートと、美人さんレティシア・カスタ)すぐラブラブ夫婦になれるんじゃん?───と思わせる自然さが◎。

さて、夫、やなヤツ感が増してく。島に着いてからね。もちろん妻に私は感情移入。「もーぉ、男の人ってこうなんだからー」

しかし! 夫の重大な秘密吐露により、そりゃもう私は夫の味方に。「僕が人生の重大事だってのに君は自分のことばっかりか」にハイッ、サーセンしたぁを代弁したい。
「2と1/2島」?の意味も気になる。心ここにあらず? 胎児? 禅?

さて、妻がその変な島を出てってからの夫の“独りクライマックス”の地味さ(山林とかがちょっと日本的風景だったり)に満足しきらないままながら、それなりに秀作だったなとその時点で早くも過去形で息をつく。夫が船に乗り込んだそこで映画が終わってもべつによかったんだよ。。。。

そして大問題となる終盤!!
ああ、せっかく酔える映画だったのに、、、竜頭蛇尾!
いや、竜やシッポ重要なワニとはちょっと違う。まるで頭髪から肩・胸・お腹そして腰・お尻らへんまで絶品の輪郭だったシックなドレスアップ美人が、やけに悪趣味な配色(原色ゴテゴテとか)の粗悪素材のわざと破いたタイツ穿いてて、何でこんなことに何でこんなことにとワケわからないままにとにかく足先まで目で追えばキメキメしてくれるにちがいないと信じて視線を下げていった(じつは足フェチぎみの)男性を、裏切りたおす汚さの、トイレサンダル(しかもウンチつき)!!!で百年の恋も冷ましちゃう、、、、、みたいな終盤がワッケわかんない。
Iri17

Iri17の感想・評価

4.0
EUフィルムデイズ、ブルガリア代表作品

序盤にアレハンドロ・ホドロフスキーがカメオ出演していて、きっとそういうことがやりたいのだと思ったら案の定難解な映画だった。

恋人のサプライズ旅行で、ブルガリアを訪れることになった男。空港で行き先がブルガリアであることが分かると、男は取り乱し、大きな声を出して旅行を拒む。嫌々ながらブルガリアに着いた男は流暢なブルガリア語を話す。恋人が理由を尋ねると男はブルガリアで生まれ育った孤児であった。
2人は1と1/2の島という島を訪れる。その島に着いてから男の様子がおかしい。島に住む女性が自分の母親だと主張するが、恋人は信じず、恋人は1人でフランスに帰ってしまう。
恋人は妊娠しており、その事を男に告げると男は明日フランスに帰ると言った。その後男は失踪し、妻はブルガリアに探しに来る。男は障害者のような振る舞いでリアリティ番組に出演していた。どうやら多重人格らしい…



完全に理解できたわけではないが、恐らく観たままの多重人格ものってほどシンプルな映画ではないと思う。説明はできないけれど。
象徴的なセリフや象徴的なシーンが多くて難解だがその一つ一つが意味があるように感じてならない。理解できないからつまらないと感じるような映画ではない何かを感じた。
何度も観るうちに徐々に理解できてくる映画だが、ソフト化されてないからな…さてどうしようか

カメン・カレフ監督は「私は最近仏教から学んだことがある。説明しないことだ。」「解釈はあなたたち一人一人の中にある」と話してくれたが、そりゃないよ!分からないよ!
ホドロフスキーやデヴィッド・リンチ、ジャコ・ヴァン・ドルマル、テレンス・マリック、そんな感じの映画。
久々に酷いものを観た… ホドロフスキーがカメオ出演しているとのことで観てみたが、ホドロフスキーの無駄遣い。
全体的にテンポが悪く、体感は3時間くらいある。
一言でいうと、この映画の全てがpretentiousで不快。深いようにみせかけて、実は何の意味もない。
主人公の男は、厨二病こじらせたようなキャラで、説教じみた演説も空っぽで浅すぎて恥ずかしくなる。

構成もめちゃくちゃで、前半と後半で2つの別の映画みたい。ただ、前半はまだマシ。

『アイランド』に似ている作品

料理は冷たくして

製作国:

上映時間:

89分
3.8

あらすじ

失業中のアルフォンスが地下鉄の駅で出会った男が殺された。凶器は彼がポケットに入れていたナイフだった。部屋に帰ると新しい入居者が越してきており、挨拶に行くと入居者は警部だった。アルフォンスは…

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