【BLACK K KLANSMAN/ブラック・クランズマン】
公民権運動が盛んな時期にKKKに潜入した黒人警官ロンとユダヤ系フリップ警察官がブラックミュージックとスタイリッシュな演出でハラハラさせる…
差別は絶対になくならないし人種の共存なんて到底ムリだという現実をブラックコメディに仕立て上げて観客に叩きつけたような傑作。黒人解放運動とKKKの活動をカットバックで見せて比較するのも笑える。音楽の選…
>>続きを読む面白いかったー!と、一言では語れない作品
スクリーンの中の黒人、白人、ユダヤ人
それを観る日本人🐒…なんか滑稽?
映画の中の話ではなく、いまも世界では
人種差別が起きていて、それで人が死んでいる…
面白かった。
黒人やユダヤ人等マイノリティと白人から呼ばれる人たちがいかに理不尽な世の中に生きているかがわかる。
ただ説教臭いものでもなんでもなく、ちゃんと映画として、エンタテインメントとしてもいい…
これは面白い!痛快!スカッと映画…と思いきや、人種差別の根深さは現代も終わっていないという恐怖の余韻が残る。
白人至上主義者をこれほどまでに痛快に叩きのめしてる映画なので、スパイクリー監督を心配す…
最後のシーンがかなり衝撃的だった。
生まれる前とかの話ではない、まだこんな事が世界のどこかで行われ、騒がれている。教科書に載っていることは基本もう問題解決してるものだと思っていた、KKKの文字は教科…
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