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修羅の女のdaiyuukiのレビュー・感想・評価

修羅の女(2016年製作の映画)
3.6
真っ白な肌に、真っ赤な鮮血が流れ、背中に観音様が刻まれるあの夜から極道の女になった、美由紀(希島あいり)。恋人で三光会黒田組組員の和也は、三光会の会長が倒れたことによる熾烈な跡目争いの最中にいる。
そんな中、黒田組組長・黒田が謎の死を遂げる。次期会長候補の黒田の死の原因を、会長の座を狙っている小宮山の仕業と悟り、黒田組若頭・安藤や子分のトオルと共に動き出すのだった。だが、殺人の濡れ衣を着せられた和也は、警察に追われて車に轢き殺された。
悲しみにくれる美由紀。だが、弟分のトオルが、小宮山を襲うが失敗して、安藤に謀殺されてしまう。真相を知った美由紀は、小宮山たちに怒りの刃を向ける。
セクシー女優希島あいりが極道の女を演じた任侠ドラマ。
希島あいりのスレンダーボディが、楽しめるセクシーシーンも見どころだが、気の強い極道の女が似合う希島あいりのいい女っぷりや姉御ぶりやドス捌きが結構サマになってる任侠アクション映画。
希島あいりが、熱唱する主題歌も、いい感じ。
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