何故これを映画にしたいと思ったのか?
疑問しか残らない。
話の展開に抑揚がなさ過ぎで、ダラダラとスマホをいじっているおじさんのように時間が流れていった。
自分たちのやりたい事をやって、それを見た人が判断すればいい、と。
楽しませるつもりは最初からなかったと。
ある意味、プロの仕事じゃないなと思いましたよ。
観た人に喜怒哀楽を与えるのが仕事ですもん。
…西加奈子の初期の頃の本は大好きだったんだけどなぁ。
いつから怪奇派になっちゃたんだろう?
タイトルの意味が観終わってレビュー書くまで気付かなかった。
ずっと何かしらの膜がある子の話だと思ってました…。
-log-2020.05.26
やっと自粛から解放されました。
とはいえ、現状に何かしらの変化があった訳ではないで、丁寧に生きていくのは変わらず。
早くジムに行きたくてたまりません…。
ランニングは飽きたよ…もう…。(マスクランナー)