台風で映画館に行くのは諦め、録画していたこちらを鑑賞。
アンセル・エルゴート主演だからCLIPしていたが、「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」よりずっと良かった！こちらを劇場で観たかったー。
とは言え、アンセルよりもむしろ主演はテオの少年時代？この少年が良い！ちょっとぽっちゃりだけどアンセルに似てるし、着せられている服がまた良い。
「ワンダーストラック」のような雰囲気も好きだし、「アメリカン・アニマル」を進化させたようなストーリーにも引き込まれた。
結局ドラッグ漬けなので、日本では劇場公開されなかったのかしら。でもドラッグ沼にテオを引き摺り込んだボリスというキャラクターも、とても魅力的。
ニコール・キッドマンの存在が作品の品を上げている。
1回MARK後に追って行ったら、テオ少年がワンダーストラックの子で驚き…！気付いてなくてすみませんでした。
