なかなか面白かった
映像も良いしアメリカ映画っぽくなく、とても雰囲気のある映画
美術館やアンティーク家具店など背景も良く、映像に品や雰囲気があり、俳優さんに存在感がある
時間は150分でちょっと長い。
主人公の少年時代と大人になってからを交互に描く。
過去に母親を爆破テロで失った悲劇
母を失った少年の運命が、その後に関わる人たちを絶妙に絡めてラストの展開に導かれる
ストーリーも良いけど、主役のアンセル・エルゴードがイケメンで、すごい存在感がある。
楽しみな役者さん。
地味に母親役でニコール・キッドマンも出てる。
ジェフリー・ライトがアンティークショップのご主人で鍵を握る人物の一人で良い味を出していた。
アマプラでもうすぐ終了する(あと2日)ので、見ておいたけど、見て良かった。