確かに手放しで絶賛はできない(特にラスト30分…)、でも応援の意味も込めてこの点数。
『ブルックリン』の監督×豪華キャスト陣でストーリーも好みそうだったのでかなり期待はしていました。結論から言うと少年時代シーンは最高、大人になってからのシーンは微妙。
『ワンダーストラック』のオークス・フィグリーくんと今をときめくファン・ウォルフウォードのシーンは永遠に観ていたい。
批評家の支持が低いのもわかる。ドラマシリーズだったらもっと良かったかもしれない。でも小説の映画化ってこんなものじゃない?流石にこのキャストなんだから日本公開なしはないよね?頼むよ!全米の成績が思わしくないようで、DVDスルーの危機が高まっていそうで不安です。。