スちん

アルキメデスの大戦のスちんのレビュー・感想・評価

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)
4.0
今回は天才的な数学力を持つ主人公がおり、その数学力を活かしてかの有名な戦艦武蔵が造られる中でのストーリーになる。

◎良かった、感じた点
・菅田将暉演じる青年の天才的な数学力を発揮する場面がとても多かったが、ただ数学で周囲を説得するだけでなく数学を心から愛し楽しむ様子が伝わってきた。
・迫真の演技により当時の時代背景が少なからず伝わってきた。
・結果的に時代背景に逆らえず、その才能を戦争へと向けてしまうがそういった戦争に加担した人達も本望ではない部分が少なからずあると思った。
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